YURUMIの強み | 家庭教師のYURUMI

家庭教師のYURUMI

YURUMIの強み





1.保護者の精神的しんどさに寄り添う

「無気力でずっと家にひきこもっており、家庭教師が続くか心配」「そもそも、子どもが何を考えているかわからない」「家族の中で孤独を感じる」という声をよく聞きます。

本人が一番つらいんですが、実は保護者もつらいのです。YURUMIは、そんな保護者の精神的しんどさに、きちんと向き合います。

YURUMIの家庭教師は、専門家(児童精神科医)の研修を受けた人材です。また、不登校、ひきこもりの経験など、生きづらさを抱えた仲間(ピア)として、当事者の気持ちへの共感力があります。

そんなスタッフが外部からの新しい風となって、凝り固まってしまった家族間のコミュニケーションを解きほぐしていくイメージです。

当事者が希望した場合には、家族とスタッフの座談会形式のケア(オープンダイアローグ)を採用しています。趣味の話、将来の夢、人間関係の悩み、体調の不安など、どんなことを話しても決して否定されない、安心できるカフェのような居場所がご自宅にできたようなものとイメージしてみてください。

対話を通して、少しずつ本人の気持ちを引き出しながら、学びたいというモチベーションを喚起していきます。

また、保護者が直接本人に言っても逆効果なことも、こうした対話の場を通して間接的に伝わることがあります。親子だけでいくら話をしても会話が平行線に終わってしまうことが多いですが、こうした対話の場では保護者のしんどさも、少しずつ和らいでいきます。

2.万全の学習面のサポート(東大生・東大卒が約5割)

「学校の勉強についていけない」「発達障害で、普通の勉強方法だと集中力がもたない」という場合でも大丈夫です。

YURUMIの家庭教師は、東大生・東大卒が多く、勉強の遅れも安心して取り戻せます。

また、社会人の家庭教師による、実践的なスキルアップ(プログラミング、ディベート、小論文・面接対策)も提供しています。

3.精神的挫折を乗り越えた家庭教師たち

「自分が社会のレールから外れているんじゃないか」「誰も自分のことを理解してくれない…… 」と苦しんでいるお子さんの中には、自分のことを理解してくれる人との深い対話を心のどこかで待ち望んでいる方も、実は多いです。

YURUMIの家庭教師は、かつて同じように悩んだり苦しんだ人間ばかりです。だからこそ、当事者の経験がない人にはなかなか難しい、深いレベルでの共感や人生相談ができます。

4.ゆるく働ける就労体験(インターン)

「今すぐ学校には戻れないけど、バイトなら興味ある」「でも、クラスメイトの人と会うかもしれない接客は気まずい……」という方向けに、自分と同じように困っている人の話し相手になる就労体験の機会を提供しています。誰かの役に立つ自分の経験が、小さな成功体験となり、自己肯定感を高め、自立への一歩につながります。 

具体的には、オープンダイアローグと呼ばれる2、3人のチームで行う対話のセッションに、ピアサポーター(当事者経験を活かした支援者)として参加していただきます。まずは、専門家(児童精神科医)によるレクチャー形式の研修を受けた後、実際に現場で、メンター(先輩)のオン・ザ・ジョブトレーニング(実地研修)を受けていただきます。チームで現場に入りますので、一人当たりの精神的負担はかなり少ないです。

オープンダイアローグのピアサポーターは、1コマ(60~120分)あたり、2,000~3,000円の有償ボランティアとなります。「働く」を「ゆるく」していくことがコンセプトの就労体験ですので、いつでも辞められます。

就労体験(インターン)の職種は、プログラミング体験、農業体験など、今後拡大していく予定です。

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