家庭教師のYURUMI

家庭教師のYURUMI

\お子さんの進学・社会参加の実績多数!/

不登校・ひきこもりを乗り越えた
家庭教師(東大生が約5割)が、
お子さんと保護者の皆様をサポートします!

YURUMIとは?

不登校・ひきこもりを経験した家庭教師(東大生が約5割)がお子さんの進学や社会参加をサポートする家庭教師です。

お子さんのサポートはもちろん、保護者の方の精神的なしんどさに寄り添うことにも力を入れております。

東大等の高学歴の家庭教師が多数在籍しており、学習面の万全のサポートをいたします。

オンライン授業(Zoom)にも対応しています。

YURUMIの強み

1.保護者の精神的しんどさに寄り添う

子どもといくら会話をしても平行線に終わってしまい、精神的なしんどさを感じている保護者の方の孤独にきちんと向き合います。
凝り固まってしまった親子間のコミュニケーションに、外部の新しい風を入れることで、解きほぐしていきます。オープンダイアローグ(メンタル面のケア)もやっています。

2.万全の学習面のサポート(東大生・東大卒が約5割)

YURUMIの家庭教師は、東大生・東大卒が多く、勉強の遅れも安心して取り戻せます。また、社会人の家庭教師による、実践的なスキルアップ(プログラミング、ディベート、小論文・面接対策)も提供しています。

3.精神的挫折を乗り越えた家庭教師たち

YURUMIの家庭教師は、かつて同じように悩んだり苦しんだ人間ばかりです。だからこそ、当事者の経験がない人にはなかなか難しい、深いレベルでの共感や人生相談ができます。

生徒さん・保護者の声

週に一度、家庭教師としてS先生に来てもらったことで生活習慣のペースが整ってきました。また、S先生という人生の先輩の話を聞くことで社会との接点が生まれました。

社会で生きてゆくうえで必要な勉強を教えて下さるのはYURUMIならではの貴重な体験だと思います。

これまで区のフリースクール、民間の不登校専門機関等、様々なところに行きましたがYURUMIの家庭教師が一番子供に合っていたように思います。

子供の不登校に至る経緯をじっくりカウンセリングしていただき、子供との対話を重視し、体調不良で受講できないときも辛抱強く待って下さいました。

体調の面ではまだまだ予断を許さない状況ですが、この春から通信制の通学コースに元気に通い始めました。

講師紹介

講師一覧はこちら

中高時代の閉塞感からは想像もつかないくらい、大学は楽しいとあの時の自分に言ってあげたい

僕は関西で生まれ育ちました。現在は上京し、大学に楽しく通っています。関西にいた頃はなんというか、常に閉塞感を感じる日々でした。僕はいわゆる中高一貫校に通っていたのですが、中学2、3年生のころにふとしたきっかけから友だちがほぼいなくなるという状態になり、それが尾を引きずるように中高時代を過ごしました。

学校に行く意味もよくわからないままに、しかし家にもいたくなく、ひたすらに一日一日を凌ぐように生きていたのを覚えています。胃が常に痛み、現状がまるで重力のように動かし難く感じられました。

自分にはこのまま一生他者との親密な関係性を築くことなんて不可能なんじゃないか?──当時は真剣にそう恐怖していました。今これを読まれている方の中にも似たようなことを思っている方がいらっしゃるかもしれません。でもそうじゃないということを、僕はのちに実感することになりました。

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授業開始までの流れ

①無料相談を申し込む

下のボタンよりお申込みください。

②カウンセラーと無料相談

近所のカフェやご自宅などで、カウンセラーとの無料相談ができます。お子さんの状況を正確に把握するために、簡単なアンケートにご協力いただく場合もございます。

③お顔合わせ(対話)

相談の内容を踏まえ、ご自宅で、カウンセラーも交えて複数の家庭教師と顔合わせを行います。対話(オープンダイアローグ)を通して、お子さんのニーズを掘り下げていきます(初回は無料です)。

④家庭教師のマッチング

対話の中で、お子さんのニーズが明確になりましたら、そのサポートのために最適な家庭教師スタッフをご提案します。

授業の詳細・料金

対話を通じて、生徒さんのニーズに合わせたオーダーメイドの授業を提案しています

指導科目

【教科】 英語、国語、数学、理科、社会
【スキル】プログラミング(Ruby、Python)、ディベート、小論文・面接対策

時間割

月4回、1コマ120分授業です。授業を受ける曜日と時間帯を決めて、基本的に毎週その時間に授業を受けるスタイルです。

料金(税別)

入会金0円
授業料週1回120分×月4コマにつき、毎月39,000円+交通費

(※)メンタル面のケアの必要性が特に高い場合には、カウンセラー・家庭教師スタッフによる対話(オープンダイアローグ)のセッションを月1~2回・1コマ60分(5,000円+交通費)をご提案させていただいております(初回無料)。こちらは、あくまでも任意となります。
(※)交通費は、東京都内の場合には500円(一人当たり)となります。その他の場合には、実費となります。
(※)教材の販売は一切致しません。お手持ちの教材を使えば、教材費は無料です。

お支払い方法

翌月分を毎月末までに、銀行振込いただく月謝制です。

(※)生徒さんのニーズに合わせて、フレキシブルに指導をカスタマイズしますので、担当家庭教師・指導内容の変更による追加料金は、一切発生致しません。
(※)入会時の初月分のみ、実際に授業が発生した日数に応じて案分した額を、月末にご請求させていただきます。例えば、月の中旬から授業開始し、その月は2回のみ授業が発生した場合には、ご請求額は19,500円(39,000円×2/4)+交通費、となります。

よくある質問

東京都の区市部(今後、関東全体に拡大予定です)
  • 対話を通してお子さんのニーズを掘り下げていき、そのサポートのために差し的な家庭教師スタッフをカウンセラーがご提案します。
  • 学校の勉強のサポートは勿論可能ですが、勉強よりもメンタル面のケアを重視したい、勉強もプログラミングやディベートなどの社会で役立つ教育を受けたい、などの多様なニーズにも対応可能です。
可能です。
  • YURUMIの家庭教師は、専門家(児童精神科医)の研修を受けた人材です。また、不登校、ひきこもりの経験など、生きづらさを抱えた仲間(ピア)として、当事者ならではの親近感や、共感力を持っております。このため、お子さんを傷つけることなく、対話を通して、自己肯定感を取り戻すサポートが可能です。
  • お子さんは、安心・安全な環境で、自己肯定感を取り戻すことで初めて、就学や就労などの社会参加をする「心の余裕」が生まれます。
  • 本人の自己肯定感を高めるために、家庭教師は対話的に本人と接します。また、親子間の凝り固まったコミュニケーションを解きほぐすために、家族とスタッフの座談会形式のケア(オープンダイアローグ)を採用する場合もあります。

その他のよくある質問はこちら

イベントのお知らせ・コラム

家にも居場所を

YURUMIは、不登校経験者などのピア(同じ悩みを抱えた仲間)による、 不登校向けの在宅教育サービスです。

「誰も自分のことを理解してくれない」と苦しむ一人一人に向けて、かつて同じように悩み苦しんだ人間が、勉強を教えるだけでなく、対等な立場で対話をすることが、学校に行っていなくても「安心して生き延びることのできる居場所」につながると、私たちは信じています。

共に悩み、共に学ぶ、そんな当事者同士のゆるやかなつながりを、私たちと一緒にはじめてみませんか。

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